本日、10:30から衆議院議員会館において、JA福岡中央会による
「水田農業政策に係る福岡県選出国会議員緊急要請」が行われました。
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県下20組合の代表理事組合長をはじめ、福岡県農政連、全農ふくれんなどJAグループ関係者一同がご参集されました。
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JA福岡中央会 倉重 博文 会長ご挨拶。
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経営所得安定対策等に関し要請が行われました。
1、水田農業振興に関する農業施策の確立等について
2、麦・大豆等の水田二毛作体系に対する助成について
3、経営所得安定対策等の見直しについて

その後、意見交換が行われました。
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意見を述べる JA柳川 成清 法作 組合長。

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福岡県では、全国に先駆けて福岡県水田農業推進協議会と各地域協議会の間で「作付ビジョン」の作成を通じた主食米用の需給調整に取り組んでおり、その方策として、国の方針に従い、食料自給率向上のための麦・大豆の生産振興(水田二毛作)を最優先としています。
そのような中、麦についてはラーメンの麺用のラー麦の普及拡大に努めるなど、生産振興と産地自らの需要拡大を促進する取り組みを強化してきました。また大豆については、水田農業の基幹作物として、担い手の経営安定に大きく寄与する重要品目としての生産振興を図ってきました。

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一方、平成29年度の経営所得安定対策等にかかる予算では、全体で約6,643億円(前年比59億円増)となっているものの、その中において、畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の交付単価の改定による「二毛作助成・耕畜連携助成の産地交付金への統合、産地交付金の一部保留」等、福岡県の麦・大豆生産者にとって大きな懸念となる変更がなされました。

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このような状況をふまえ、福岡県農業の一層の振興をはかり、農業経営の安定化を図るため、下記の事項が強く要望されました。
1、水田農業振興に関する農業施策の確立等について
2、麦・大豆等の水田二毛作体系に対する助成について
3、経営所得安定対策等の見直しについて

終了後、福岡県農政連 松岡 吉寛 副委員長と。
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<ゲタ対策・ナラシ対策について>
○ 畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)
麦、大豆等の恒常的なコスト割れを補てんする制度です。数量払を基本とし、面積払(営農継続支払)は数量払の内金として交付します。

○ 米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)
米価等が下落した際に収入を補てんする保険的制度です。補てんの財源は、農業者と国が1対3の割合で積立金を拠出します。

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