本日のお客様

本日は、福岡県 鞍手町から 德島 眞次 町長 がお越しになりました。
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德島町長は 福岡県小売酒販組合連合会の会長、全国小売酒販組合中央会の副会長、鞍手町議会議員を歴任され、平成25年1月27日から鞍手町長に就任致しました。
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「鞍手町のご紹介」

 鞍手町は昭和30年1月に近隣の剣町、西川村、古月村の一町二村が合併し、四十年以上の歳月をこの地に暮らす人々と共に重ねてきました。さらに、この地の歴史は古く、数多い遺跡や文化遺産からおよそ六千年前にさかのぼり、縄文時代以降、脈々と受け継がれてきた人々の営みがうかがえます。歴史的な背景からも、主に農業を中心として時を重ねる中、江戸時代中期からは石炭産業が芽生え、、以降近代にいたるまで鞍手町を支え、発展させる原動力となってきました。しかし、昭和三十年代の後半、高度経済成長期に石炭から石油へエネルギーの転換政策が進行。炭鉱の閉山が余儀なくされ、町も大きな打撃を受けました。現在の鞍手町は、計画的に地域振興策を立て、推進し、”ハートフルステーションくらて”を合言葉に、やさしさと躍動感あふれる快適生活拠点都市を目指しています。
(鞍手町オフィシャルホームページより転載)