福岡・北九州の国会議員・大家敏志です。

北九州市郵便局長会の総会が開催され、この度、顧問に就任させていただき、委嘱状を賜りました。

郵便局は明治４年（1871年）の創業から150年以上にわたり築かれてきた日本の財産であり、全国約２万４千の郵便局ネットワークは少子高齢化や人口減少が進む日本の地域社会において欠かせない生活インフラとなっております。
これまで培ってこられたお客さまや地域からの信頼を基に、ユニバーサルサービスを提供しつつ、地域と寄り添い、地域と共に生き、地域を支えていただいています。

今後、郵便・物流、貯金、保険から公的窓口サービスやショッピングまで、日常生活に不可欠な「身近な存在」として地域における郵便局の役割は益々重要性を増していくものと考えています。

郵便局の皆様のご意見をしっかりと受けとめ、引き続き、地域の皆様が生活していく上で安心・安全なサービスを提供していただけるよう私も国政の場で努力を続けてまいります。

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