北九州発!洗濯業界のカーボンニュートラル~河野 太郎 大臣へ要望

福岡県・北九州の国会議員 大家さとしです。

今日は洗濯業界でカーボンニュートラルを目指す、株式会社ヤブサメ 代表取締役 鏑流馬 祐二 様とともに、河野 太郎 規制改革担当大臣に要望活動を行いました。

鏑流馬様は、北九州で洗濯クリーニング工場の設計・施行・プラント事業や、クリーニング機械の販売等をされています。

私が北九州青年会議所時代にお世話になった先輩であり、古くから政治活動を応援して頂いている一人です。

北九州発!洗濯業界のカーボンニュートラル

私は鏑流馬様から、日本では蒸気を用いたクリーニング機械が広く流通しており、これをガス式にすることでエネルギー効率が上がり、工場から排出されるCO2を50%も削減できるというお話しを伺いました。

ただしガス式の機械を運用するためには、関連法令の規制緩和が必要です。

目の前の課題解決に向け、今回、河野大臣に要望を聞いて頂きました。

これからも先輩後輩で連携しながら、取り組みを推し進めて行きましょう!

新しい時代に向けて、北九州からさらに日本を良くしていきます。

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