７月上旬、梅雨前線の停滞による大雨の影響で、日本各地で土砂災害や河川の氾濫等が発生し、ここ久留米市田主丸地区でも大きな被害をもたらしました。

その傷跡は今も尚、大きく残っており、本日は、災害現場の復旧に向け、岸田 文雄 内閣総理大臣が現場視察に訪れ、私も同行いたしました。

 

災害現場視察の後は、筑後川中域において毎年のように発生している市街地への内水氾濫を防ぐ為、排水機能を強化した防災施設「枝光排水機場」の視察へ向かいました。

災害対策おいては、国、県、市が一体となって、これから来る災害に備えなければなりません。

今後も地元行政との連携をしっかりととり、対策を行ってまいります。

 

視察後は、JA福岡中央会、乗富幸雄代表理事会長をはじめ、役員の皆様から直接現場の声を届けて頂きました。