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今週月曜日から始まった、福岡県連主催による街頭演説も、本日が最終日。
黒崎駅商店街前にてマイクを握らせて頂きました。
私は24年前、政治家の家系でない、母子家庭から政治の世界に入りました。
「絶対に勝てない」と言われた八幡東区での福岡県議会議員への挑戦。
皆から「やめておけ」と言われた野党自民党時代の参議院議員への立候補。
何とか皆様の応援を頂き、議席を得てきました。
私に敷かれたレールはありませんでした。
逆境の中に夢を持って皆様に訴えかけ、夢は実現するものだ」と信じて、これまで歩んで参りました。
日本全国が鎬を削る熾烈な都市間競争の中で、北九州が勝利するには、政治の力が必要です。知恵、仲間、すべてが必要です。
今から国会のスタートラインに立つ者では、この戦いで勝利できません。
失われた16年なんてありません。先人が、私たちの親が、この北九州の歴史を作ってきました。
我々は前を向いていく。悲観論からは何も生まれません。
前を向いていく政治を、大家敏志に託して頂きたい。
北九州の力で「世界の真ん中で咲き誇る日本」を、ともに築いていきましょう。