自由民主党 介護福祉議員連盟を開催

自民党介護福祉議員連盟を開催致しました。

今回の役員人事で、これまで会長として当議員連盟を牽引されてきた、野田 毅 先生からバトンを引き継ぎ、自民党副総裁である麻生 太郎 先生が新会長に就任されました。

さっそく麻生会長からご挨拶を頂き、「2024年介護保険制度の改定がある。給付と負担のあり方や介護現場の処遇についてなど、現場の声を聞き、ご意見をまとめ、しっかりと対応をしていく」と述べられました。

会議では、厚生労働省から2024年度介護保険制度改正についてヒアリングを行った後、出席議員からの質疑応答、またご出席頂いた団体の皆様よりご意見を頂きました。

当議員連盟は、204名の国会議員が所属する、介護系で最大の議員連盟であると同時に、設立から実に20年以上の歴史があります。
その意思を受け継ぎ、これからは麻生 太郎 新会長のもと一丸となり、より良い介護現場の実現に向けて、引き続き活動に取り組んで参ります。

☆団体からのご出席者☆
全国老人保健施設連盟 福嶋 啓祐 委員長
一般社団法人全国介護事業者連盟 斉藤 正行 理事長
全国介護事業者政治連盟 久野 義博 会長
一般社団法人介護人材政策研究会  天野 尊明 代表理事
       同         德永 憲威 理事
一般社団法人全国介護事業者協議会 座小田 孝安 理事長
       同         小泉 卓也 副理事長
公益社団法人全国老人福祉施設協議会 田中 雅英 副会長
全国介護福祉政治連盟 木村 哲之 幹事長代理