大家敏志後援会「ひふみ会」主催による新春フォーラムが開催されました。
今年で18回目を迎え、八幡東区を中心に多くの皆様にお集まりを頂きました。
今年もご来賓の先生方にご挨拶を頂きました。
私からも地元の皆様へ、新年のご挨拶と国政報告を行いました。
21年前、星野会長をはじめ、地域の女性の皆様方が「ひふみ会」を組織し、ここ八幡東区から県議会議員に初当させて頂き、そして9年前には国会に送り出して頂きました。本当にありがたく思います。バブル崩壊、金融業界の改変、リーマンショック、長引くデフレ不況と、平成の経済状況は激動の時代でした。
平成から令和の時代に突入した今、我々国会議員は、過去に経験した事を活かし、経済において、地元の地域経済の活性化はもとより、マクロな視点においても、日本企業が世界の中心で戦っていけるような施策を打たなければなりません。その為にも、日本経済発展の為に徹底的に議論をし、様々な課題に取り組んで参ります。
北九州のご出身で、数々のコンクールで入賞された経歴をもつヴァイオリニストの二村 裕美さん・ピアニストの早川 恵美さんのお二人に、新春フォーラムを飾るに相応しい協奏曲をご披露頂きました。
乾杯のご発声は、女性を代表して福岡県看護連盟 塚﨑 惠子 会長。
乾杯後は、限られた時間の中でありましたが、ご参加の皆様全員にご挨拶をさせて頂きました。
副総理・財務大臣・金融担当大臣 麻生 太郎 先生がサプライズで駆けつけて頂き、ご挨拶されました。
締めのご挨拶は、国際ゾンタ26地区ガバナー㈱アウルズ 代表取締役 木下 彰子 様。
皆さんと一緒に万歳三唱にて、お開きとなりました。
長年公私にわたり支えて頂いている地元の皆様のご期待に応えるよう、しっかりと国政の場にて、日本の将来のため、そしてふるさとの発展のために粉骨砕身頑張ってまいります。