大家敏志後援会「ひふみ会」主催による新春フォーラムが開催されました。今年一番の寒さとなり、みぞれ交じりの雪が降り続けましたが、会場は熱気に満ち溢れています。
今年で17回目を迎え、八幡東区を中心に多くの皆様にお集まりを頂きました。
武内 和久(たけうち かずひさ)さんとともに、皆様をお出迎えいたしました。
本日は北九州市長選挙の最終日です。片山 尹 選対本部長のご挨拶。
北橋 健治 候補が4期目に懸ける思いをご参集の皆様に訴えました。
ひふみ会の皆さんとともに一致結束し、北橋 健治 候補の必勝を期し、ガンバローコールを行いました。
ご発声は、福岡県知事選挙「自民党福岡県連 推薦候補予定者」武内 和久(たけうち かずひさ)さん。北九州市としっかりとタッグの組める福岡県を目指したい、と北橋 健治 候補への激励のエールを送りました。
ここで本日のゲスト、武内 和久(たけうちかずひさ)さんにご登壇頂きました。
「私には3つの力がある。47歳という若さがある。4年後でも51歳。福岡県のために仕事をしたくてたまらない。私に福岡県の舵取りをさせて欲しい。また私には、人の話を聞く力がある。人の話をよく聞いてすぐに実行していく力です。最後に、私を支えてくれる多くの仲間がいる。福岡市や北九州市の両政令市はもちろん、県内60の市町村をすべて全速力で駆け回っています。この戦いは一人では何もできません。福岡県をもっと元気にするために、出会った多くの皆様と共に大きな輪を広げてこの厳しい戦いを乗り越えて参りたい。」と力強い決意を述べられました。
政治の道に入ってから、今年で20年になります。八幡の地で16年議席の無かった県議会に立候補したのが31歳の時でありました。
まずは、4月の福岡県知事選挙についてお話をしました。自民党福岡県連 選考委員長として公募に応じた3名の中から「武内 和久(たけうちかずひさ)」さんを選出させて頂きました。現職の知事は公募に応じませんでした。私の好きな言葉は「現状維持は退歩なり」という言葉です。「何もしない」のではなく、「チャレンジをしていこう」とする方に福岡県リーダーになって頂きたい。
次に北九州市長選挙。北九州市には大きな可能性があります。北橋候補最後の4年間で市議会と市長が同じ方向を向いて、国からの予算をしっかり獲得し、必要な公共事業にも力を注いで、無限の可能性ある北九州市の発展を是非とも成し遂げて欲しいと思います。
皆様には真剣に耳を傾けて頂きました。これまで支えて頂いたここにお集まりの「ひふみ会の皆様」の恩に報いることができるよう、今後も国政においてしっかりと精進して参ります。さらなるご指導宜しくお願い致します。
今年もご来賓の先生方にご挨拶を頂きました。
福岡県議会議員 津田 こうじ 先生。八幡東区での3期目の当選を目指し、決意表明を行いました。
能楽師の今村 嘉太郎(いまむらよしたろう)さん、田中 達(たなかとおる)さんに、新春フォーラムを飾るに相応しい伝統芸能をご披露頂きました。
乾杯のご発声は、社会福祉法人 若宮福祉会 渡 雅代 理事長。いつもお世話になっております。
ハープ演奏者「打越 あゆみ」さんの美しいハープの音色を聴きながら、限られた時間の中でありましたが、ご参加の皆様全員にご挨拶をさせて頂きました。
締めのご挨拶は、福岡県看護連盟 塚﨑惠子会長。もう一度、皆さんと一緒にガンバローコールを行い、お開きとなりました。
長年公私にわたり支えて頂いている地元の皆様のご期待に応えるよう、しっかりと国政の場にて、日本の将来のため、そしてふるさとの発展のために粉骨砕身頑張ってまいります。