本日、株式会社 中組 田中 正人 代表取締役、月刊日本 主幹 南丘 喜八郎 氏と意見交換会を開催いたしました。
まずは、和布刈(めかり)神社を参拝いたしました。
和布刈神社の参道口には 田中社長が寄贈された灯篭が建てられています。
和布刈神社は九州最北端に御鎮座し、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妃、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓(さんかん)出兵の折にこの地に立ち寄られて、その時お世話になった神様にお礼の意味で神社を創立して祀られた、1800年の歴史がある神社です。「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味があります。
社殿からはすぐ目の前に日本の音風景100選にも選定されている関門海峡を望む絶景のロケーションです。
その後、場所を移動し意見交換会を行いました。
日没の時間には関門海峡に沈みゆく夕日、また日没後は遠くには下関の夜景を拝見することができました。