『参議院議員 大家 敏志 政経フォーラム 2018 in 筑後』をホテルニュープラザ久留米にて、開催いたしました。
受付の様子。多くの団体・企業の皆様のご協力により、無事に開会を迎えることが出来ました。
久留米地区を中心に、本年も大変多くの皆様にお越し頂きました。
冒頭、7月の西日本を中心として発生した豪雨災害によって犠牲になられた方々、またこの度の北海道胆振東部地震で被害に見舞われた皆様に謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。
第一部の司会は、福岡県議会議員 みやま市選出、板橋 聡 先生。
大家 敏志 筑後地区後援会 橋本 安彦 会長による開会のご挨拶。
代表世話人をお務め頂いている、日本獣医師会 会長 自民党福岡県連 藏内 勇夫 会長はご公務の為、メッセージを寄せて頂きました。
世話人を代表し、自民党福岡県議団 会長 原口 剣生 先生にご挨拶を頂きました。
続いて私より皆様に国政報告を致しました。
限られた時間ではありましたが、多岐に渡ってご報告致しました。最後に総裁選挙においての昨今の取り組みについてもお話させていただき、なぜ安倍総裁でなければならないのか、成果を中心にじっくりとお話をさせて頂きました。
第一部の講師は、外務大臣 衆議院議員 河野 太郎 先生。
公務お忙しい中、駆けつけていただきました。河野先生は、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品担当)を歴任されており、まずは日本列島で頻発している昨今の豪雨、台風、地震について話されました。被災地以外の地域では、自粛をするより、むしろ消費を拡大させるための経済活動を活発に行うことが、本当の意味の被災地支援につながる、と。
また、北朝鮮の非核化や各国の会合で日本の立ち位置が以前と変わりつつある現状をお話しされ、歴代の外務大臣の中で最も世界中を飛び回り、ご活躍されている河野大臣は外務大臣の専用機があれば、インフラが整っていない隣の国にいけるなど、大変興味深い話ばかりで会場の皆様は河野大臣の講演に真剣に耳を傾けていました。
第二部懇親会へ続きます。