北九州市議会議員 おくむら よしこ先生の市政報告会が小倉北区男女共同参画センター「ムーブ」で開催されました。おくむらよしこ先生は4期16年のキャリアがあり、現在は、全国自民党政令市女性議員の会の会長として、北九州市議会においては自民の会の幹事長としてご活躍されています。
来年1月31日には北九州市議会議員選挙が行われます。5期目を目指し決意を述べられたおくむらよしこ先生。
私からも激励のご挨拶をいたしました。おくむら先生は、北九州市において女性初の議会運営委員長として議会改革に取り組まれ、昨年「北九州市子どもを虐待から守る条例」が制定され、プロジェクトチームの座長として強力に推進されてきました。
日本が諸外国と比べて、女性議員が少ないことについて、2030年までに衆参両院選や地方議会選挙で擁立する候補者の3割を女性とする「クオータ制」導入を、次期衆議院選挙の自民党公約に盛り込むと報道がなされました。(クオータとはQUOTA=「割り当て」という意味で、4分の1という意味のQUARTERとは異なります)
私も自民党政務調査会副会長として、「クオータ制」導入についてしっかりと政策として議論していかなければと思いますが、3人のお子様の子育てをしっかりとしながら議員としても着実にステップを踏んでこられたのが、おくむらよしこ先生。まさに北九州市議会における女性のリーダーを目指して頂きたいと思います。お集まりの皆様のお力を結集し、おくむら先生を5期目の市政へ送り出して頂きたいと思います。