本日、16:15から財務省大臣室において、下関北九州道路に関する要望活動が行われました。
先日の12月18日には、石井 啓一 国土交通大臣による「ゼロベースでの見直し」の答弁を受けて、建設が凍結されていた下関北九州道路の早期実現整備促進大会が緊急開催されました。
本日は中央要望として、
県議会議員連盟会長 中尾 正幸 議長
副会長 松尾 統章 先生 、 堀 大助 先生
事務局長 香原 勝司 先生
北九州市長 北橋 健治 様
市議会議員連盟会長 戸町 武弘 議長
をはじめとする皆様が大臣室を訪問されました。
私も下関北九州道路 整備促進期成同盟会の顧問として同席致しました。
本日は下関北九州道路の早期整備の必要性について取りまとめた提言書を、麻生 太郎 財務大臣に申し入れされました。
下関北九州道路の活用により、3つの循環が期待されます。
【交通の循環】
海峡を越えた一体的な経済・生活圏の更なる緊密化
【産業循環】
地域内外での産業連携促進、地域の産業基盤の強化
【観光循環】
観光資源の連携による更なる魅力向上へ。
更なる地域の活性化のためにも早期整備の実現が必要です。