下関北九州道路 整備促進大会が開催されました。建設が凍結されていた下関北九州道路は、先日の国会での、石井 啓一 国土交通大臣の「ゼロベースでの見直し」の答弁を受け、早期実現のために、本日の大会が緊急に開催されました。
福岡・山口県選出の国会議員・県議会議員、北九州市・下関市選出の市議会議員をはじめ、両県・両市の経済界からも多くの方が出席し、関心の高さが感じられました。
私も下関北九州道路 整備促進期成同盟会の顧問に就任し、ご挨拶の機会を頂きました。天の時、地の利、人の和がすべて備わった今こそ、北九州出身の国会議員として、与野党を超えて、地域経済発展と災害対応に不可欠な社会資本整備に、一日でも早く実現できるよう全力で働きかけて参ります。
北橋 健治 北九州市長による提言の採択をうけ、参加者全員でのガンバロー三唱。