今般、次期衆議院議員選挙に向けた自由民主党福岡県第9選挙区支部(若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)の支部長公募に挑むことを決意いたしましたのでご報告申し上げます。
これまで福岡県議会議員として11年、参議院議員として13年。北九州市、福岡県、そして日本のため、全力を尽くして参りました。
政治家を志した時から、常に私の胸にあるのは、ふるさと北九州への思いでした。わが街を元気にしていくことが、日本を元気にしていくことにつながる。北九州を更に魅力ある街へ、日本を変える原動力としていく。これが私の信念です。
膨張する社会保障関係費、少子高齢化、気候変動問題など、山積する課題に、明確なビジョンを示し、解決していくことが、政治家の役割です。
私はこれまで、財務大臣政務官、財政金融委員長、財務副大臣として、予算編成、国際・金融の仕事に取り組んできました。
現在は、自民党の政策決定機関である政務調査会の会長代理として、物価高騰対策、子ども・子育て政策の拡充、また、当選来のライフワークである介護をはじめとする社会保障政策に取り組んでいます。
6月19日に北九州市議会自由民主党無所属の会、福岡県看護連盟、北九州港湾建設協会の皆様から、そして本日、八幡医師連盟、八幡歯科医師連盟、八幡薬剤師連盟、福岡県ビルメンテナンス政治連盟をはじめとする皆様から、次期衆議院議員選挙にあたり、福岡9区に、これまでの実績を活かし、力を尽くすよう強い御要請を受けました。
身に余る光栄であり、私自身、政治家としての思いを新たに、全身全霊を傾注し、公募に挑んで参ります。
日本に生まれてよかった、もう一度生まれるのであれば日本がいい。そう思ってもらえる国づくり。
北九州のため、福岡県のため、日本のため、福岡県第9選挙区支部長に選ばれた暁には、次期衆議院議員選挙において議席を奪還し、国政のど真ん中で政策を実行していくことをお誓い申し上げます。
皆様方の力強いご支援とご指導により、福岡県第9選挙区支部長の栄誉が戴けますよう心からお願い申し上げまして、ご報告とさせていただきます。