福岡・北九州の国会議員・大家敏志です。

本日は、北九州高齢者福祉事業協会 施設長会議にてご挨拶をさせて頂きました。

国政に出てからの１３年間、自民党 衆・参 ２００名超の国会議員からなる「介護福祉議員連盟」、そして参議院議員独自で課題に取り組む「地域の介護と福祉を考える参議院議員の会」の２つの議員連盟の事務局長として、これまで幾度も介護報酬改定に立ち会ってまいりました。

特に本年は、令和６年度のトリプル報酬改定に向け、財務大臣、厚生労働大臣の下へ要望を重ね、また、自民党政調会長にも繰り返し現場の声を伝え、結果として、私がこれまで携わってきた中で、過去最高の改定率を引き出すことができました。

今回の改定に満足することなく、引き続き、地域の介護を担う皆様がしっかりと事業を営むことができ、高齢者の方々が安心して老後を迎えることができるように、これからもしっかり取り組んでいく決意です。

 

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