JA福岡中央会によるご要請

5月14日に規制改革会議・農業ワーキンググループにより出された「農業改革に関する意見」に対し、JA福岡中央会並びに福岡県農業総合対策協議会による緊急要請が行われました。

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松尾会長からは、JAグループは、民間の協同組織であり、今日まで総合事業のメリットを活かして、国民に対し安全な食料医を安定的に供給し、地域社会・経済の発展にも大きく貢献してきたところであり、今後もこの姿勢を崩さず自己改革を進めていく。
民間の少数の委員を中心にまとめられたこの「意見」は、現場からかけ離れた施策であり、国民の代表として選ばれた国会議員に対し、農業者、農業団体の意見を聞いた、きちんとした議論をしてほしいとご要請がありました。