陸上自衛隊幹部候補生学校 開校62周年記念行事が開催され、祝賀会食に参加致しました。
陸上自衛隊幹部候補生学校は昭和29年7月に開校され、陸上自衛隊唯一の幹部候補生を教育する学校として、全ての幹部が任官前に入校する登竜門です。
その校風は「質実剛健にして清廉高潔」であり、「幹部に必要とされる質実剛健の気風」と「統率者に必要とされる清廉高潔なる品性」を兼ね備えた幹部候補生となる初級幹部を育成するための指標を意味しています。

久留米自衛隊協力会　本村　康人　会長のご挨拶。

陸上自衛隊幹部候補生学校 第36代 学校長　大庭　秀昭 陸将補のご挨拶。

私からもご挨拶申し上げました。
陸上自衛隊幹部候補生学校で厳しい教育と訓練を受け、多くの優れた陸上自衛隊の幹部が輩出されて参りました。
我が国を巡る昨今の安全保障環境と陸上自衛隊に課せられた使命と任務を遂行して頂く事を期待しております。