議院運営委員会理事会とモロッコからのお客様

今日は金曜日。今週も1週間が過ぎようとしています。

光栄にも14日のバレンタインデーには、皆様からの優しいお気持ちを頂きました。

ありがとうございます。

皆様のことを思いながら、大切に味わって頂こうと思います。

本日は、11:00から議院運営委員会理事会が開かれました。

今回、参議院議院運営委員会理事として国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」関連施設の活動状況、また宮城県における東日本大震災からの復旧・復興状況等に関する実情調査として、宮城県を視察致します。

「ひなぎく」とは平成23年3月11日に発生した東日本大震災の資料をデジタルデータで記録している、デジタルアーカイブです。
東日本大震災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイトとして、平成25年3月7日(木)に公開を始めました。

今回の視察については後日掲載させて頂く予定です。

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続いて、14:00にはモロッコ王国からモロッコ衆議院議員 イブティム・アザウィ 先生(右手奥女性)、ラシャド・ブフラル 大使をお招きいたしました。

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我が国はこれまでも中東・北アフリカ地域から将来活躍が期待される方々をお招きし、日本文化の紹介・体験行ってきました。

本国で日本の外交姿勢や日本の魅力を発信してもらい、対日イメージの向上や外交基盤の拡充・強化を期待し、本事業を続けてきました。

3度目の開催となる今回は、日・モロッコ友好議員連盟会長である参議院議員 中曽根 弘文 先生、羽田 雄一郎 先生とともに皆様をお迎えし、意見交換や文化交流をさせて頂きました。

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