自由民主党 令和2年豪雨災害対策本部

九州をはじめ全国各地で被害が出ている今般の豪雨災害。
福岡県も大牟田、久留米をはじめ、多くの地域で被害が報告されています。

本日は自民党本部において、令和2年豪雨災害対策本部を開催致しました。
被災地域を地元とする議員を中心に、多くの自民党所属議員が一堂に会しました。

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内閣府・気象庁・国土交通省・農林水産省・総務省・消防庁・文部科学省・経済産業省・環境省・防衛省、それぞれの担当者から現在までの大雨に係る被害状況及び政府の対応状況について、説明を伺いました。

被害地域によって抱えている事情も様々です。
福岡でも床上浸水が1,475件、床下浸水3,455件。土砂災害は16件の被害報告が上がっています。

引き続き速やかな激甚災害の指定と、しっかりとした予算を設けることを強く政府に要望致しました。
適材適所の対応が出来るよう、引き続き緊密に連携を取って参ります。