国会議員と保育現場の勉強会

日本保育協会福岡県支部と日本保育協会福岡市支部による国会議員と保育現場の勉強会が福岡県選出の自民党国会議員9名が参加して開催されました。画像 003

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日本保育協会福岡県支部 飯田恵津子支部長の開会のご挨拶画像 001

 日本保育協会福岡市支部 永野繁登支部長より新しい保育制度に向けての課題をお話頂きました。画像 004

 全国保育協議会 万田 康会長からも課題と今後の展望についてお話がありました。画像 005

 我々自民党議員は、自民党が下野していた3年半の間も変わらずご支援していただいた保育園の先生方への恩返しを果たさねばなりません。

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私も厚生労働委員会に所属して4年目を迎えました。保育の質を下げないためにも、保育士さんの処遇改善と雇用形態の安定化をしっかりと求めて参ります。また認定子ども園と保育園は保育内容が同じであり、公定価格に格差をつけるべきではありません。画像 006

また、「児童福祉法」第56条における「施設整備の補助」について、私は保育現場の懸念・不安の声を代弁し、党政調、内閣・文科・厚労部会において提起しました。施設整備交付金3/4の補助を保持していくことについては履行されるまでしっかりと働きかけを行って参りたいと思います。画像 008