元 宗像市議会議長 吉田 益美 先生 旭日雙光章受章記念祝賀会にいってまいりました。
吉田 益美先生は歯に衣着せぬ物言いと竹を割ったような清々しい性格で、市議会議員として4期辣腕を振るわれました。
中でも最後の4年間は宗像市議会の初代女性議長として、昨年行われた豊かな海づくり大会、宗像市の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録にもお力を尽くされました。
今国会で、日本からの出国時に1人1回1000円を徴収する「国際観光旅客税法案」が議論されます。
この税収は、観光関連の政策に使っていく予定であり、海外での誘致宣伝強化、地域観光資源の整備などが想定されています。
山口県の元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、海外のニュースで取り上げられたことにより、一躍脚光を浴び、毎年1000人に満たなかった観光客が今では100万人に増えました。
これから宗像市も、今以上に世界遺産として注目を浴びている「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の訪日観光客を迎え、おもてなしをして頂かなくてはなりません。
吉田先生におかれましては、どうか今後とも後進の育成にご尽力頂き、引き続きのご指導を宜しくお願い申し上げます。
本日は誠におめでとうございます。
吉田 益美 先生を慕って近隣市町村からも議長をはじめ沢山の先生方がご参集でした。
懐かしいお顔もあり会場をご挨拶にまわりました。