令和４年獣魂慰霊祭が３年ぶりに執り行われ参列しました。

北九州市食肉センター組合 宮下 博文 理事長の祭主代表挨拶。

私も国会議員を代表してご挨拶申し上げました。 多くの動物の命をいただいていることで日々の食生活があります。私たちが生かされていることに感謝し、御霊のご冥福をお祈りします。同時に北九州食肉センターが生産者と消費者を繋ぐ重要な役割を担っていたただいている事に感謝申し上げます。昭和62年に建設された食肉センターも34年の経過により老朽化が進んできました。 激しい価格競争や稼働率の低下等の課題と向き合う中で衛生管理基準の厳格化、HACCPシステムの導入等、食肉センターを取り巻く環境は大きく変わっています。次の時代を担う食肉センターと共に私も顧問議員の一人として力を尽くして参ります。

日頃の感謝と御霊の安らかならん事を祈念して焼香しました。合掌。