2月16日(木)~2月17日(金)にかけ、議院運営委員会委員派遣として京都にて、国立国会図書館関西館及び京都迎賓館を視察して参りました。
【 2月16日(木) 国立国会図書館関西館 視察 】
国立国会図書館は米国連邦議会図書館をモデルに作られ、現在の規模は米国の四分の一です。
地上4階 地下4階、延床面積は59,500㎡(東京ドーム約1個分)、書庫の収蔵能力は600万冊で、書架の総延長は145㎞(東海道新幹線の京都⇔名古屋間)になります。
世界でみても議会が持つ図書館は日本と米国のみです。
関西館の概要説明を聴取し、今後の問題点について討議しました。
【 2月17日(金) 京都迎賓館 視察 】
京都迎賓館は、海外からの賓客に対し歴史的・文化的側面も含めた幅広い対日理解を醸成するため、歴史的・文化的資産の蓄積が大きい京都の地に、国の迎賓施設として平成17年に建設されました。
鶴保 庸介 議院運営委員長と
委員派遣終了後、これより政務にて三重県に出張して参ります。