衆院解散  総選挙

午前10時から本会議を控えての議員総会へ出席しました。
本日は4委員会7つの議了案件の採決でした。

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その後、午後1時から開かれた衆議院本会議にて、伊吹文明衆院議長が紫色の袱紗に入って運ばれた解散勅書を読み上げ、日本国憲法 第7条に基づく解散がなされ、第187臨時国会は閉会しました。
第187回臨時国会は9月29日に開会。安倍総理が「地方創生国会」と位置付けて始まり、緊急を要する課題に対応した法案が相次ぎ成立しました。
頻発する自然災害の対策を強化するための法案(土砂災害防止法改正案、災害対策基本法改正案)のほか、エボラ出血熱などの感染症や、中国漁船のサンゴ密漁など、ここにきて問題化した事案に対応して、その対策を強化するための法案も成立しました。
安倍総理が力を入れる地方創生の関連2法案も本日の本会議で可決、成立しました。
予定会期より約10日閉会することになりましたが、政府提出法案の2/3(31件のうち21件)が成立しました。
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いよいよ戦いがスタートします。
安倍総理は
「この選挙は私たちが進めてきた経済政策を前に進めていくべきか、この政策が間違っているのか正しいのか、ほかに道があるのか、そのことをしっかり訴えていこう」
「まさに政策を競い合う場だ」
と述べ、アベノミクスの是非を問うて臨む方針を強調されました。
さらに
「この戦いを全員で勝ち抜いて、再び日本を世界の真ん中で輝く国にしていく。その責任を果たしていこう。私は全員が当選するための先頭に立つ」
と述べて、必勝を誓いました。