第3回ポリナビワークショップin福岡


福岡県看護連盟の「第3回ポリナビワークショップin福岡」が開催されました。

今年度から看護連盟の各支部に青年部幹事が誕生し、多くの若手会員の皆様が看護連盟についての関心と理解を深めることが目的であります。

福岡市の福岡リーセントホテルにて若手看護師の方々の前で講演させていただきました。

福岡県議会からは鬼木誠議員・樋口明議員(代理)が出席されていました。

稲富美奈子会長のご挨拶の様子。

続いて私の講演です。タイトルは「国政報告を通じて若者へ伝えたいこと」です。

若い皆さんに政治に興味を持っていただくために、できるだけわかりやすく話をさせていただきました。

中学・高校時代のサッカー部でのエピソードを交じえながら、例えば看護の仕事環境への待遇改善など、世の中に不平・不満がある場合には、自分の考えを思い切って人に伝えることが必要であって、そんな身近なところから「政治」に参加して欲しいと話させていただきました。

講演のあとは皆さんからの質疑応答の時間です。

国会では看護師についての議論があっているのか? 自分たちの意見を国政に伝えるにはどのようにしたらいいのか?など真剣な質問がありました。また国会議員の年収は?など素朴な疑問・質問もあり終始和やかな雰囲気で会が進みました。

今後も同じ厚生労働委員である同期の高階恵美子参議院議員と連携しながら、看護師の皆様の意見を国政に届けて参りたいと思います。貴重なお時間をありがとうございました。