平和への誓い~体当たり勇士の碑 慰霊祭~

福岡県・北九州市の国会議員 大家敏志です。

太平洋戦争の最中の昭和19年(1944年)8月20日、アメリカ軍が八幡を空襲、小月飛行第4連隊の「野辺重夫陸軍准尉」と「高木傳蔵陸軍軍曹」はB29に体当たりをして2機を撃墜、
八幡を守った両勇士を称えて忠魂碑が折尾の大膳地区に建立されました。

先の大戦から79年。
本日は慰霊祭が行われ、お二人の勇士に哀悼の誠を捧げました。
私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い命と、苦難の歴史の上に築かれてきたものです。戦争の惨禍を二度と繰り返さないとの決然たる誓いを、これからも貫いてまいります。

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