7月5日に九州北部を襲った豪雨災害から11日が経過いたしました。
豪雨災害により、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申しあげるとともに、甚大な被害を受けられた皆さまに対し心よりお見舞い申し上げます。
いまだ、各地で行方不明者の捜索、救助が続けられています。
二階 俊博 幹事長をはじめとする自民党視察団とともに、東峰村、朝倉市の被災地を視察いたしました。
東峰村 宝珠山駅付近の被災地を視察。東峰村 澁谷 博昭 村長より被害状況の説明をいただきました。
その後、視察団とともに駅周辺を視察いたしました。
東峰村役場にて、澁谷 博昭 村長、大蔵 久徳 議長から意見を伺いました。
朝倉市役所にて、自民党視察団との意見交換会にて二階 俊博 幹事長へ要望書が手渡されました。
小川洋 福岡県知事、樋口明 福岡県議会議長
森田 俊介 朝倉市長、中島 秀樹 朝倉市議会議長
藏内勇夫自民党福岡県連会長
筑前あさくら農政連 草場 重正 委員長、JA筑前あさくら 竹永 忠夫 代表理事副組合長
その後、意見交換が行われ激甚災害の早期指定、復旧予算の早期採択、被災者の生活支援、農業・商工業への経営支援等の要望が伝えられました。
地元選出の福岡県議会議員 栗原 渉 先生からは桂川水門の強制排水ポンプ等によるる内水排除対策工事について述べられました。
その後、災害で決壊した荷原川を視察。
関係各位の尽力により復旧は確実に進んでおります。
写真は、災害直後の同所
引き続き、地元議員、関係機関と密に連携し、一刻も早い災害復旧が行えるよう尽力してまいります。