福岡県・北九州市の国会議員 大家敏志です。
本日は、九州治水期成同盟連合会の
原口 新五 会長(久留米市長)
松嶋 盛人 副会長(みやま市長)
永松 英也 副会長代理(宮崎市副市長)
の皆様を国土交通省 酒井副大臣、財務省 宇波主計局長の下へご案内し、九州の治水関係事業促進について、要望を行いました。

繰り返される災害

九州では近年、大雨や台風による豪雨災害が毎年のように発生し、尊い生命と財産が失われています。
その都度、国土交通省の「TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)」や排水ポンプ車の派遣、自衛隊による捜索・救助活動などが各機関の尽力の下、行われていますが、気候変動による災害は激甚化・頻発化し、これまでの想定をはるかに超える規模となり、地域経済にも深刻な影響を及ぼしています。
安全安心は暮らしのために
こうした状況に、緊急対応はもとより、治水事業の整備を通じた「事前防災」「減災」、そして「国土強靱化」への取り組みが必要不可欠であり、流域治水の旗振り役である九州地方整備局や、現場で活動する「TEC-FORCE」の体制強化・機能拡充についても要望がなされました。
九州治水期成同盟連合会の皆様とは、思いを一つに、例年要望活動を重ねていますが、私も自由民主党副幹事長として、ご要望をしっかりと伺いました。
引き続き、皆様との強いタッグで、住民の皆様の安全安心な暮らしのため、全力を尽くしてまいります。



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