本日 3月21日から3月23日まで パシフィコ横浜で開催される
Japan Fishing Festival2014 オープニングセレモニーへ出席しました。
セレモニーには業界関係者、マスコミなど多くの人が集まっていました。
このイベントの主催者である 一般社団法人 日本釣用品工業会 島野 容三 会長のご挨拶
髙宮俊諦会長が日本釣振興会の会長ということもあって、釣り環境や釣り業界のことをお聴きする機会に恵まれていますので、超党派の議員連盟 釣魚議員連盟(麻生太郎副総理が会長)「釣魚議連」のメンバーとして私も釣り振興のため活動させて頂いております。
釣り場環境、釣り人のマナーと規制など様々な課題を抱えている釣り業界ですが、自然の中に身を置き、生き物の命を感じる釣りは、スポーツ、レジャーにとどまらず親子の触れ合いを通じ教育としての一面も持ち合わせています。
年代を問わず誰でも参加ができ、それぞれの世代にいろいろなものをもたらしてくれる“釣り”、国民全体のレクリエーションとなるよう尽力していきたいと思います。
セレモニー終了後は、髙宮会長とJapan Fishing Festival2014の会場をまわりました。
説明して下さる髙宮会長
400Kgのクロマグロと。マグロの横に飾られている竿と電動リールで釣り上げたとのこと。
本日アテンドをしてくださった、
サクラ高級釣竿製造所 櫻井釣漁具株式会社のブースで、
代表取締役社長 櫻井 孝行さん達と
日本釣振興会のブースへ。
日本釣振興会のみなさんと麻生太郎事務所の野田秘書と。
毎年多くの来場者が訪れるこのイベントですが、本年は3日間で5万人を予定しているとのこと。
パシフィコ横浜で行われる行事としては3本指に入る催しものだそうです。