衆議院 解散

本日は第194回国会召集日です。

連日の報道の通り、午後には衆議院本会議が開かれ、解散となりました。

参議院では、午前中に本会議が開会し、散会後は各委員会が開かれました。

私は9:00から、議院運営委員会の理事として与党理事懇談会、理事会に出席致しました。

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散会後は10:00から本会議が開かれます。

議員総会では、冒頭に参議院自由民主党 吉田 博美 幹事長から各委員会の委員長の選任について発表がありました。
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本会議では、新たな議席の指定が行われ、散会後、私は財政金融委員会、ODA(政府開発援助等に関する)特別委員会に出席致しました。

【財政金融委員会】

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【ODA(政府開発援助等に関する)特別委員会】

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衆議院では正午から本会議が開かれました。

議席の指定が行われた後、菅 義偉 官房長官から紫のふくさに包まれた解散詔書が大島 理森 衆議院議長に伝達されました。

大島議長が「憲法7条により衆議院を解散する」と解散詔書を読み上げ、衆議院は解散されました。

いよいよ政権を決める戦いの幕が上がります。

衆議院解散後に行われた両院議員総会では、安倍 晋三 自由民主党総裁から

「この選挙戦は、いかに日本を守り抜くのか、国民のいのちと平和な暮らしを守り抜くのか、それを問う選挙であります。北朝鮮のこの脅威に対し、しっかりと国際社会と連携していかなければなりません。この選挙戦を通して、国民の皆様に理解とお力をいただき、強力な外交を展開し、核問題、ミサイル問題、そして拉致問題を解決していかなければなりません。」

「私たちは2012年、政権を奪還し、この経済の低迷に終止符を打ったんです。そして昨年とうとう、名目GDPが1997年以来、過去最高を記録することが出来た。国民生活をもっともっと良くしていく責任が私たちにはあります。 日本を守り抜き、子どもたちの未来を、責任を持って切り拓いていくことが出来るのは、私たち自由民主党そして自公連立政権であります。皆さん、眦を決して、日本の未来のために、子どもたちのために、戦い抜いていこうではありませんか。」

と日本を守り抜き、子どもたちの未来を責任を持って切り拓くために、必勝への誓いが述べられました。