7月3日、新しい日本の政治体制を築くため、自民党内の新たな保守本流の受け皿となる政策集団 志公会が麻生太郎会長の下に発足いたしました。これにより、私ども参議院議員も16名の有志を得ました。
本日、この参議院志公会16名からなる「上公会」を設立いたしました。
先の選挙では、安定した政権を求める多くの国民の皆様の声により、我が自由民主党は27年ぶりに参議院で単独過半数を獲得することができました。
今こそ良識の府である参議院議員の我々が一致団結し、その役割を果たすことにより、政策集団「志公会」の理念とする政治の安定と活性化に寄与していかなければならないとの思いから、「上公会」が誕生しました。
(設立総会での議事進行の様子)
開会にあたり、志公会 会長 麻生 太郎 先生にご挨拶を頂きました。
続いて、山東 昭子 先生から上公会設立の経緯についてご説明頂きました。
次に会長の選任にあたり、猪口 邦子 先生から山東 先生を会長に推薦する動議が提出され、全員一致で山東 先生の上公会会長就任が決定されました。
ご就任にあたり、山東 上公会会長からご挨拶を頂戴いたしました。
私は、会長の指名により、上公会事務局長に就任致しました。
上公会 そして志公会の発展のため、私も事務局長として一層の努力を続けて参ります。