7月26日（金）に告示された「参議院自由民主党会長選挙」において、鴻池 祥肇会長候補の選挙対策責任者として、戦ってまいりました。

週末から本日に至るまで毎日、朝9:00の朝礼に始まり、12:00の昼礼報告会、18:00の定例選対会議と鴻池候補の推薦人をはじめ、選対スタッフ一同、鴻池候補の訴える「参議院改革」を実現するため、一致団結し臨みました。

中でも、この度の参議院選挙において、新しく当選された37名の新人の先生方には、鴻池候補が直接お会いできないまま、選挙に臨むことになってはならないと3度に亘り、議員会館のお部屋をお尋ねしました。

7月21日（日）の参議院選挙から日が浅いため、議員会館の入室が叶わない議員が数多く、よって鴻池祥肇選対本部として、党執行部に対し、会長選挙にあたり、候補者双方から所見を聞く「立会演説会」の開催を求めましたが、叶いませんでした。

参議院自由民主党は開かれた選挙を行わなければなりません。今後も参議院改革に力を尽くしてまいります。