釣りフェスティバル2020

本日は、例年パシフィコ横浜で開催される釣り業界の展示会「釣りフェスティバル2020」の開会式にお招き頂きました。
昨年までフィッシングショーとして開催されていましたが、名称も新たに釣り文化を国内外に発信する国内最大級のイベントです。

会場には、多くの釣り具メーカーの出展をはじめ、毎年沢山の釣り業界関係者や釣りファンの皆様がご来場されます。

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開会式では、はじめに主催者代表として日本釣用品工業会 島野 容三 会長(株式会社シマノ 代表取締役社長)が、開会のご挨拶をされました。

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ご来賓として日本釣振興会 髙宮 俊諦 会長も、これから3日間に亘り開かれる釣りフェスティバルの開催を祝し、会場の皆様にご挨拶をされました。
髙宮 会長は九州を中心に全国に展開する釣具店「釣りのポイント」でお馴染みの、株式会社 タカミヤの代表取締役会長でいらっしゃいます。
髙宮会長には、私の政治活動を応援して頂いており、北九州後援会長として日頃よりご支援とご指導を賜っています。

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私も釣り文化の発展を進める議員連盟「釣魚議員連盟」の役員として、皆様にご挨拶をさせて頂きました。
私と髙宮会長の地元である北九州の八幡という地域は、ものづくりで発展してきた地域です。
ここに集まる日本製の釣り具は、日本メーカーの高い技術力によって作られた、他の国ではまねできない一級品だと思います。
日本の誇る釣り文化の発信が、この釣りフェスティバルで行われることで、釣り業界がますます盛り上がり、発展することを祈念致します。

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釣りフェスティバルの開会を告げるテープカット。

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開会式後には、LOVE BLUE事業連携による稚魚の放流式が行われました。
LOVE BLUE事業とは、環境保全と資源回復の観点から自然環境の持続に取り組む事業です。
これまでに約300万匹の稚魚放流活動が行われてきたそうです。

カサゴの稚魚。福岡ではアラカブと呼びますね。
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髙宮会長も子ども達と一緒に稚魚放流をされました。

私も釣魚議員連盟として、釣り文化の振興を通じて、限りある自然環境を次の世代の為に守って参ります。

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