福岡県第六区補欠選挙の告示日にあたり 『藏内 謙』候補の神事・出陣式が執り行われ、私も出席して参りました。

早朝より、日吉神社にて、神事を執り行いました。

 

その後、六角堂広場にて、出陣式が行われました。

私からも藏内 謙候補への激励の言葉と、お集まりの皆様にお願いを申し上げました。

「名の通った者が勝つ」というのは選挙戦において定石なのかも知れません。しかしそれでは有名人が手を上げればおおよそ選挙に勝ち、議員になる。そんな安易な選択で故郷を託して良いのでしょうか。藏内 謙 候補のお父様は福岡県議会議員の重鎮であり、その選挙区より手を上げればすんなりと議員になれたでしょう。

しかし彼はそれをしなかった。

憧れの地であった久留米市を元気にしたい、あの頃の活況をもう一度。そういった想いで映画や音楽の可能性を駆使し、国家戦略特区等々に絡め久留米を発信したい。留学で身に着けた語学力と国際感覚を福岡６区の為に燃やし尽くしたい。この地に骨を埋めたい。そう私に語ってくれました。

私も始まりは親戚も友人もいない出身地の隣の選挙区より県政へと送って頂き、今があります。彼もまた勇気を振り絞り、迷う事なく出身地の隣の福岡６区で手を上げました。有権者の皆様には、是非、候補者の思い、政治への情熱もくみ取って頂きたいと思います。私も全力で支援していきたいと思います。

元農林水産大臣 林 芳正先生の元で２年間、秘書を勤め、多くを学んだ藏内 謙 候補は、必ずこの福岡６区発展に必要な政治家になると信じております。

どうか藏内謙に今一度皆様のご支援をお願い申し上げます。