若戸大橋 国重要文化財指定 記念式典

若戸大橋が本年2月に国の重要文化財に指定され記念式典に出席しました。

若戸大橋は若松区と戸畑区を結ぶ橋として1962年に完成しました。完成当時は「東洋一の夢の吊り橋」とも呼ばれ、その設計・建設にあたっては日本の技術の粋を結集され、その技術が後の関門橋、本州四国連絡橋など今日の日本の橋に活かされています。歴史的、技術的見地から重要であるとの評価から国の重要文化財に指定されました。8月には日本夜景遺産にも登録されました。 昨日は高塔山ロックフェスが若松で開催されました。今日は若戸大橋ウォーキングという事で8000人もの方が抽選に当選され普段は車しか通行出来ない若戸大橋を歩くとお聞きしています。今、北九州が元気になる分岐点に来ているように思います。この若松、戸畑の地から更に北九州を盛り上げていただきたいと思います。私も国会議員としてしっかり頑張って参ります。

 

テープカットの後、皆様をお見送りしました。 開会宣言をしてくれた若松中央小学校、戸畑中央小学校の児童のお二人と。