福岡県看護連盟筑後地区集会

福岡県看護連盟筑後地区集会にて講演致しました。
今回の講師は副総理 財務大臣 金融担当大臣 麻生太郎先生、元自民党幹事長 古賀 誠先生と私、自民党副幹事長 大家 敏志 でした。
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麻生先生は以下の様にご講演されました。
治安が良く、政権も安定しておりある意味政治に関心を持たずとも日々の生活が送れてしまう…それ程、日本は治安の良い国であり、そんな国は世界中を見渡しても他にありません。
諸外国から日本の文化は高く評価され、注目される事も増えてきました。
しかし少し前までは外国に追い抜かれたという事ばかり強調される風潮がありました。
どの政党が舵取りとするかで違いを実感して頂けたと思います。
日本は「耐える」という事において世界でも高く評価されています。
看護連盟の皆様も我々自民党が野党となった際には一緒になって耐え、ブレる事無く応援して頂きました。
福岡六区の代議士も悪い時を耐え抜き、耐えた後はしっかりと努力を積み重ねる事のできる候補を選んで頂きたいと思っています。
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私も看護師の母を持つ国会議員として講演致しました。
私も始まりは出身地の隣の選挙区より県政へと送って頂きました。今回の補欠選挙「くらうち 謙」候補も出身地の隣の福岡6区で出馬されています。
私がなぜ福岡6区なのかと問うと幼少期憧れた活気のある久留米を取り戻したいからだと応えてくれました。
福岡県でも福岡市と北九州市は国家戦略特区に指定されています。久留米市もフィルムコミッション、映画のロケ地としての活用を上手に絡めて幼少期憧れた久留米を世界に発信したい。彼はそう私に語ってくれました。まだまだ未完であり、看護に関する知識はこれからといった候補です。しかし若干35歳、伸びしろは多分にある「くらうち謙」候補をよろしくお願い申し上げます。

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