宝塚を応援する参議院議員の会 総会

本日は「宝塚を応援する参議院議員の会総会」が開催されました。

この議員の会は、宝塚歌劇団の発展と同歌劇団による国際的文化交流の促進を応援することを目的とし、超党派の議員により構成されています。
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冒頭に宝塚を応援する参議院議員の会会長である岩城 光英 法務大臣が開会ご挨拶をされました。
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引き続き、事務局長の吉田 博美 参議院自民党国会対策委員長より、今年度の会計ならびに次回会合についてご報告がありました。
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~宝塚歌劇とは~
宝塚歌劇の幕開けは1914年、大正時代にさかのぼります。宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄の発展に貢献し、日本初のターミナルデパート阪急百貨店の開業や、東宝グループの創設にも力を尽くした小林一三(いちぞう)翁。一三翁は、鉄道の乗客誘致の一環として1911年に誕生した「宝塚新温泉」(宝塚ファミリーランドの前身)の拡充にあたり、室内プールを目玉にした2階建ての洋館「パラダイス」を開業。しかし、男女共泳を禁止する時代環境や、温水設備がないことなどから、夏の2ヵ月ほどで閉鎖に追い込まれます。そこで、この場所を使って余興を見せようとひらめいたのが、宝塚歌劇のはじまりです。(宝塚歌劇オフィシャルホームページより) 詳しくはこちらをご覧ください。