北九州の声を国政へ!~北九州港湾建設協会の皆さまと

福岡県・北九州の国会議員 大家さとしです。

本日は、北九州港湾建設協会 上野 世志史 会長、岡本 清嗣 理事、池間 誠 理事、前田 英明 理事とともに、北九州地区における海洋・港湾インフラ整備事業を推進するため、財務省、国土交通省へ要望活動を行いました。

北九州港湾建設協会

北九州港湾建設協会は、昭和49年の設立以来、北九州地区に本社を置く港湾土木・浚渫業を基盤とする中小企業をもって構成され、海洋・港湾インフラ整備をはじめとする良質な社会資本整備の一翼を担う協会として、日々、技術力の確保・向上に努められています。

重要インフラの整備推進へ向けて

北九州の地域経済の一層の発展には、重要インフラの整備を着実に進めて行くことが極めて重要です。地元中小企業が持続可能な設備投資・人材確保に資する事業環境を確保できるよう、中長期にわたって安定した事業の推進が図られるよう、鈴木 俊一 財務大臣、堂故 茂 国土交通副大臣及び稲田 雅裕 国土交通省港湾局長へ、以下の主要事業の整備推進について要望を行いました。

【国が直接的に整備事業を行うもの(直轄事業)】
1.新門司沖土砂処分場(Ⅱ期)整備事業
2.北九州空港整備事業(滑走路延長事業等)
3.北九州港(響灘東地区)国際物流ターミナル整備事業
4.関門航路整備事業
5.苅田港国際物流ターミナル整備事業

【国が地方公共団体に補助金を交付して地方公共団体が行うもの(補助事業)】
1.北九州港廃棄物海面処分場整備事業

今後も皆さまと連携しながら、北九州の国会議員として地元の経済発展のために、全力を尽くして参ります。

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