「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産登録に向けて~麻生 太郎 財務大臣へご要望~

5月5日、宗像市の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について、世界遺産委員会の諮問機関であるICOMOS(イコモス)より、世界遺産一覧表への「記載が適当」との勧告がなされました。

しかし、推薦資産のうち「宗像大社沖津宮遙拝所、宗像大社中津宮、宗像大社辺津宮、新原・奴山古墳群」を除外したものとなっており、全ての推薦資産についての理解を得られませんでした。

本日は、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一括登録に向けて、
福岡県議会から 中尾 正幸 議長、伊豆 美沙子 先生

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福岡県からは服部 誠太郎 副知事、そしてご地元である宗像市から 谷井 博美 市長を財務省大臣室にお連れし、麻生 太郎 財務大臣への要望活動を行いました。

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私は財務大臣政務官時代からご要望を受け、現在まで皆様と共に活動を続けております。

麻生 大臣も地元愛にあふれた要望に、真剣に耳を傾けていました。

引き続き、世界に誇るべき宗像・沖ノ島と関連遺産群が認められるよう、一丸となって活動して参ります。

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大臣室ご訪問の記念に。

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