福岡県・北九州市の国会議員 大家敏志です。

本日は、一般国道3号改良促進期成会ならびに一般国道210号改良促進期成会の皆様がご要望のため上京されました。

まずは自民党本部へのご要望として、政務調査会を代表して私に、両期成会の会長である原口 新五 久留米市長、権藤 英樹 うきは市長、氷室 健太郎 広川町長、向門 慶人 鳥栖市長(佐賀県)から、国道3号並びに210号の事業中箇所の早期完成に向けた要望書が手交されました。

国道3号・210号は、平成31年に重要物流道路に指定された、九州の産業・経済を支える道路です。
しかし、いまだ未整備の二車線区間が多く、慢性的な渋滞により、その効果が十分に発揮されていません。

両事業の整備により九州における道路ネットワークの耐災害性強化も期待され、早期完成が求められています。

自民党本部への要望書手交の後は、福岡県選出議員として私が同行し、財務省ならびに国土交通省へ要望活動に向かいました。

 地元の声を財務省、国土交通省へ！

財務省では、斎藤 洋明 副大臣、国土交通省では、高橋 克法 副大臣へ、両事業の必要性と効果、早期整備の実現に向けた予算要望を行いました。

・国道3号鳥栖久留米道路の事業推進
・国道3号広川八女バイパスの事業推進
・国道210号浮羽バイパスの事業推進

を重点に要望を聞いていただきました。
これからも九州・福岡県の発展のため、力を尽くして参ります。

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