福岡県・北九州市の国会議員 大家敏志です。

本日は福岡県農業総合対策協議会の皆様との意見交換･懇談会にお招き頂きました。
福岡県農業総合対策協議会は、県下20の農業協同組合の代表理事組合長および福岡県農政連・青年部・女性部等で構成されています。
各テーブルを回り、日頃の感謝をお伝えしながら、皆様からのご意見を聞かせて頂きました。

農業を守ることは、子ども達の未来を守ること

福岡県は、野菜や米はもちろん、果物、肉牛、花卉、苗木のほか、様々な農畜産物が生産されおり、私にとっても自慢のふるさとです。

しかし、近年の長引く物価高騰やこれまでも幾度となく被害を受けた自然災害、また農業者の急減と担い手不足など、様々な問題に直面しています。
特に農畜産物の価格については、生産コストが反映された適正な価格形成が、今後も営農を続けるためには必要不可欠です。

食料危機が叫ばれる中、日本の食を支え続けている農家の皆様をしっかりとお支えすることが、子ども達の未来の食を守ることに繋がります。
これからも農業現場の皆様からの声をしっかりと国政に反映させるため、全力を尽くして参ります。

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