福岡・北九州の国会議員 大家敏志です。

私が会長代理を務める自民党政務調査会に設置された「米国の関税措置に関する総合対策本部」では、トランプ関税の影響を受ける産業界の皆様からご意見をいただき、国内対策について連日議論を行っているところですが、本日は政府から、米国との交渉にあたる赤澤経済再生担当大臣に出席いただき、明日からの訪米にあたり意見交換を行いました。

国民生活と日本の産業、経済を守り抜く

赤澤大臣からは「何が国益に資するのか、何が最も効果的なのかを考え抜いて、しっかり対応していく」と意気込みが述べられ、出席した議員から対米輸出の主力である自動車や農産物への影響が回避されるよう意見が相次ぎました。

我々自民党総合対策本部は、政府と一丸となり、国民生活と日本の産業、経済を守り抜く決意です。

明日も引き続き、産業界の皆様との意見交換を行って参ります。

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