浦田醫院(現医療法人浦田診療所)が小倉に医院を構えて100年を迎えられ、本日、お祝いの会にお招きいただきました。
院長の浦田 康 先生は、久留米大学附設高等学校の3学年上の先輩であり、また小倉医師会の専務理事を務められ、日頃より大変ご指導頂いています。浦田 康 先生と記念撮影。
浦田醫院が開業した1919年(大正8年)は第1次世界大戦の終結に関するパリ講和会議が開催されました。またオリンパス株式会社が医療向け精密機械メーカーとして、顕微鏡や体温計などの製造や販売を始めたのも1919年。マヨネーズのキューピーが創業を開始したのもこの年であります。100年という節目を迎えられた浦田診療所、そして浦田 康 先生が、ますます地域医療にご貢献されますことを祈念いたします。
浦田 康 先生をお囲みして、皆様と鏡開きをいたしました。乾杯後は時間の許す限りご参加の先生方と地域医療について様々なお話しをさせていただきました。