河野太郎 行政改革担当大臣と私の地元、北九州市を視察しました。
北九州市 北橋健治市長、村上幸一 北九州市議会議長との意見交換会の後、若松区エコタウンセンターを視察しました。
北九州は環境モデル都市。カーボンニュートラルに向けた取り組みやリサイクル事業、太陽光発電、洋上風力発電等、沢山の環境に関する先進的な取り組みを視察しました。
エコセンター近くには全国有数の港湾風力発電施設、洋上風力発電基地があり、日本唯一の規模を誇るSEP船が遠くに見えました。
日本環境設計㈱ 響灘工場では携帯電話のレアメタルから作られた東京オリンピックのメダルを作る技術や集めた洋服を新たな洋服にリサイクルする過程を見せて頂きました。三階建てのプラントで河野大臣が投じたTシャツがリサイクルされセレクトショップに並ぶかも知れません。
西原商事グループ㈱ ビートルエンジニアリングで産業廃棄物処理についての先進事例をご紹介頂きました。コンパクトでシンプルな焼却施設を視察しました。
コンパス小倉にて若手起業家の皆様から各社の事業をご紹介頂きました。
各社とも甲乙つけがたい素晴らしい事業を展開され、北九州市のスタートアップに大いに期待が膨らみました。
COMPASS小倉の皆様と記念撮影後、報道の取材を受け、視察を終えました。
河野大臣と共に地元の先進的な取り組みを少しでもバックアップできるよう努力を重ねて参ります。