日本医師会名誉会長である横倉 義武 先生が、令和3年の春の叙勲において旭日大綬章の栄に浴されました。
これまでコロナ禍であることを鑑み、祝賀会の開催を控えられてきましたが、マスクの着用も個人の判断へと移行し、本日、東京の帝国ホテルにて祝賀会が開かれました。
会場には、岸田 文雄 総理大臣をはじめ、政財界、医療界、様々な分野の方が一堂に会しました。
横倉先生は、私が初当選した2010年から東京の父として、東京後援会の会長をお務めいただき、大所高所からご指導を頂いております。
日本医師会長を4期8年、世界医師会長を歴任され、医療分野のトップランナーとしてご活躍を続けられる一方、ご地元のみやま市で、地域医療や健康増進、住民の皆様の生活の向上に、今なおご尽力されておられます。
愛するご家族に囲まれ、お幸せそうな横倉先生のお顔を拝見し、私も心から嬉しくなりました。
本日は誠におめでとうございました。