昨日から東京国際フォーラムで開催されていました「平成27年度全国知的障害関係施設長等会議」に出席されていた、宮若市の社会福祉法人 若宮福祉会 渡 雅代 理事長、持丸 様、桂川町の社会福祉法人ひなの家 原 和人理事長、原 裕子施設長ご夫妻がおみえ下さいました。
児童や障害をお持ちの方の人権問題等に熱心に取り組まれている渡理事長には、福岡県議会議員時代からご縁を頂き、いつも貴重なご意見を伺っています。
本日は、渡理事長の施設 若宮福祉会で毎年つくられている芋焼酎「自立」をご紹介します。
平成21年の春に誕生した本格芋焼酎『自立』は、福岡県と障害者施設が共同で開発したまごころ製品です。主原料のさつまいもを施設利用の障害者のみなさんが栽培し、売上金はその工賃として支払われます。『自立』という名称には、”障害者が自立を目指す” ”この焼酎を飲んで自立を応援する”という思いが込められています。”確かな品物をお客様へ”をモットーに品質には徹底的にこだわり、こうじから水にいたるまですべての材料に福岡県産を使用いたしました。『安心』『安全』『匠の技』の3拍子揃った『自立』をぜひご賞味ください。(若宮福祉会ウェブサイトより引用)
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社会福祉法人ひなの家さんのパン工房も大変人気です。ぜひご覧になって下さい。