小石原川ダムの定礎式にいってまいりました。
定礎式とはダムの本格的な築造に際し、清められた礎石をダム本体に納め、ダムの永久堅固と安泰を祈願する行事のことです。
斎鏝(いみごて)の儀
私からも一言ご挨拶をいたしました。
小石原川ダムには大きく分けて洪水調節、渇水対策、都市用水、導水計画と4つの目的・機能があります。昨年7月の九州北部豪雨が記憶に新しいところですが、小石原川ダムも治水にしっかりとその役割を果たしてくれる事に大いに期待しています。
竣工を迎える日までご安全に工事が進む事を祈念致します。