今年で6回目となり、北九州市恒例のイベントになりました「北九州マラソン2019」が行われ、1万人を超えるランナーが北九州市の眺望スポットを駆け抜けて行きました。
市内の道路も通行が規制され、市内の企業の多くが協賛や応援など大忙しの一日でありましたが、「北九州政経フォーラム拡大報告会」が地元八幡東区で開催され、北九州市内の企業経営者の皆様にお越し頂きました。
北九州政経フォーラム 髙宮 俊諦 会長による本日の会の趣旨説明も兼ねてのご挨拶の様子。
私からは、自民党県連 選対委員長として、今回の県知事選挙に対して、「たけうち和久」氏への自民党本部推薦が決定されるまでのプロセスについてのご説明と、「たけうち和久」氏へのご支援のお願いをいたしました。
元参議院副議長 政策集団志公会 会長代行 山東 昭子先生のご挨拶の様子。
厚生労働行政に明るい山東先生は、福祉を成長産業へ繋げる「たけうち和久」氏の福祉政策について大変関心を持っているとお話しになりました。
なお、山東先生は、7月の参議院議員選挙 全国比例区において、8回目の当選を目指し活動しておられます。
皆様におかれましては、山東 昭子先生への重ねてのご支援よろしくお願いいたします。
「たけうち和久」氏も会場に到着し、官僚と民間を経験した経験談を交えて、急速に変化する産業に対する「挑戦する福岡県」、「ものづくりのまち北九州」の原点に戻り、新しいイノベーションを構築させる政策を語り、北九州市内の企業経営者の皆様に「失われた8年」を取り戻すと宣言しました。
本日初めて耳にする迫力ある「たけうち和久」氏の政策を語る姿に、会場の多くの皆様も引き込まれていました。
副総理・財務大臣・金融担当大臣 政策集団志公会 会長 衆議院議員 麻生 太郎先生は、なぜ「たけうち和久」氏が新しい福岡県のリーダーとして、挑戦するに相応しい人物か、一言一言、丁寧にお話し頂き、会場の皆様も真剣に耳を傾けていました。
戸畑区出身である麻生 渡 後援会長も駆けつけ、4期16年県知事を務めたご自身の経験をもとに、力強く『県政刷新』を訴え、若き47歳、「たけうち和久」氏への支援のお願いを行いました。
今日のこの会を開催して頂き、北九州市の経済界から、九州アジアをリードする「雄県・福岡県」を取り戻す契機になると確信いたしました。