本日8:00から、北九州市令和5年度国に対する提案・市政報告 懇談会が開催されました。
はじめに、北橋 健治 市長より、北九州市の取り組みについてご報告が行われました。
新型コロナウイルス感染症の感染者数が再び増加する中、抗原検査キットの不足はじめ、現場でも様々な影響が出ています。
北九州市では「日本一住みよい町」を目指し、長期に亘るコロナ禍においても感染防止対策の支援や物価・燃料高騰に対する生活者支援など、社会経済活動を停止させないための取り組みをされています。
また、北九州空港の九州・西中国地域における物流拠点化や脱炭素・再エネ100%北九州モデルの実現のほか、火災に見舞われた旦過地区の再整備、折尾駅の発展など、未来への飛躍に向けた成長戦略について、ご報告をお聞き致しました。
その上で、上記を踏まえた令和5年度の国に対する提案事項をお聞きし、意見交換をさせて頂きました。
私の故郷である北九州。引き続き日本一住みよい町を目指し、これからも北九州市の皆様と更なる連携を図って参ります。